ampmはファミリーマートに吸収されましたので、撤退ではなくブランド転換ですね。売上が高いなら、主体であるファミリーマートブランドでの販売を行った方が、全社的にプラスと判断されたのでしょう。ampmは従来型のコンビニと一線を画した様々な意欲的な活動を行って来ましたが、いかんせん、高コスト体質と都心偏重の店舗展開が災いして、単独では立ち行かなくなってしまいました。一時期ローソンとの合併で話が進んでいたのですが、ampm本社(アメリカ)が強硬な条件を出し、決裂したと言われています。ファミリーマートは店舗展開的にampmと競合するエリアが多く、シナジー効果に疑問符もついていますけれど、ローソン撤退後に条件が下がったところで取得したコストパフォーマンスがどれだけ有利に働くか、注目されています。
|